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厚み戦略の教科書 | 世界一厚い碁の考え方 #54

1月5日は囲碁の日であり打ち初めの日らしいので、囲碁に関する書籍を語る。囲碁には色々なプレースタイルがあるが、大きく分けると「実利派」と「厚み派」に分かれるだろう。戦術を二分しても、ふたを開けてみると碁打ちの中で多いのは実利派か中間のバラン...
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2024年に読んで良かった本3選

2024年も早いもので終わりを迎えようとしている。今年は職能が技術から企画へガラッと変わったり、プライベートでは身を固めたりと、個人的に少し大きめのイベントがいくつかあった。そして環境の変化に応じて、自分のライフスタイルや興味のある領域にも...
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自分を「参考資料」で埋め尽くさぬように | ミスをしない選手 #53

自分は野球をほぼやったことがないし、見ることもあまりないのだが、関西にいると野球ファンの熱にあてられることが多々ある。飲み会でうっかり「推しの球団なんてないです」とか漏らそうものなら「そんなもん阪神に決まっとるやろ!!」と半ば怒鳴られる始末...
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「堪忍袋の緒」ってどんなもの?| ないもの、あります #52

我々は普段会話の中に慣用句を織り交ぜているが、その内容についてちゃんと吟味したことはあるだろうか?我々は「目から鱗」とか「自分のことを棚に上げる」とか、今日では何の違和感もなく使っている。だがそれらを実際の行動に置き換えてみると、だいぶ意味...
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これで貴方の肝臓も陽キャに!? | 病気を治したいなら肝臓をもみなさい #51

大人になると、健康診断を受けた時に着目するパラメータが子供の頃と異なっていることに気がつく。子供の頃はもっぱら身長とか体重ばかり気にしていたものだが、大人(というか社会人)になって気にし出すのはASTとかALT、そして尿酸の数値とかである。...
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どうして昆虫に触れなくなるのだろうか? | 昆虫の惑星 #50

子供の頃に平気で触れていた昆虫たちが大人になって触れなくなるのはどうしてだろう?別にやることが増えて、しばらく昆虫に触れない期間が続くからだろうか。それとも、過去に何かひどい目に合わされたトラウマが原因だろうか。かくいう自分も、昆虫には比較...
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リーダーに必要なマインドとは | すらすら読める新訳 君主論 #49

世の中にはバズワードというものがあるらしい。「それっぽくて耳障りが良いが、内容が曖昧なまま広まっている言葉」という意味だそうだ。これはもしかして言葉だけでなく、本や概念にも同じようなことが言えるのだろうか。本書で解説されている君主論もそのひ...
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切れ味抜群の秀逸な返し | 帰ってきた生協の白石さん #48

生協というのは殆どの大学に存在するだろうが、それを支えているスタッフのメンバーが認知されているところはかなり少なそうだ。とりわけ、本書の著者の白石さんほどとなると尚更だろう。実際、自分が通っていた大学にも生協はあるにはあった。ところがそこの...
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たまには平和なギャンブルを | 地雷グリコ #47

グリコというゲームは面白い遊びだが、果たしてバランスの取れたゲームなのだろうか?3条件のうち、「グリコ」は3文字で、残りの2条件はいずれも6文字。どちらか一方は他の2条件の中間くらいに設定しないとアンバランスなのでは、と当初考えていた自分は...
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集中力を「持たされている」ことに気づく | なぜ、あなたの仕事は終わらないのか #46

今まで仕事をしてきて、期日以内にきっちり完了できたタスクはどのくらいあるのだろうか。振り返って見ると、一瞬で終わるような小さなタスクは別として、期日に間に合わず期限の延長を申し出た経験が結構ある。別に手を抜いたり、さぼったりしているわけでは...